損保の転職

刑務所体験

入社して3年くらい経った頃、刑務所を体験しました。
決して、罪を犯して体験したわけではありません。

場所は、千葉県市原市にある「市原交通刑務所」の見学体験です。
ここは、全国で唯一の交通刑務所です。主には、無免許や飲酒運転で人身事故を起こした受刑者が収容されています。

また、交通事故を引き起こした加害者が「市原交通刑務所」に服役中に執筆した手記も有名です。

手記「贖(あがな)いの日々」

「贖いの日々」第48集より

これは、飲酒と車の運転に対しての甘い考えが取り返しのつかない悲劇を引き起こし、被害者や遺族の方々の人生を狂わせたばかりでなく、自分の人生をも狂わす結果となった交通事故の加害者が、市原刑務所服役中に執筆した手記1編を掲載したものです。

引用元:つぐないの碑 警視庁ホームページ

正直な感想からすると、実際の受刑者を目の前にし、いつ、自分がここにいてもおかしくない、ここには来たくないという気持ちになりました。

自動車事故安全講習

当時、私の勤務する外資系保険会社は、自動車保険が主要商品でした。
「契約者から保険料を預かり、そして事故が起これば保険金を払う」。それは当たり前のことですが、保険会社も営利企業です。
出来れば、保険金としてなるべく払いたくないわけです。

では、どうすれば、払わずに済むのか?答えは簡単です。事故が起きないようすればいいわけです。
事故がおきなければ、契約者にとっても面倒なことはありません。

特に、法人で所有する車で事故を起こせば、いくら保険に加入していても、全て保険会社まかせにはいきません。

当然、会社として、被害者へのお見舞いや、社員がけがをすれば、その間の仕事にも影響します。
また、個人がマイカーで事故を起こしても、同様です。会社のブランドにも影響します。企業イメージもダウンします。

というわけで、そのために、我々営業社員が、「自動車事故安全講習」を契約者向けに実施していました。
その話のネタとして、交通刑務所の見学体験を行ったわけです。

実際に何回くらい実施したかは記憶に無いですが、2つだけ覚えている講習会があります。

一つが、仙台市の建設工事組合の安全大会で、約500名くらいの経営者向けに行ったものと、もうひとつが、山形県の東根市にある自衛隊で、夏休みで帰省する若手隊員に向けて行ったものでした。
当時は、まだ20代でしたが、今思えば、貴重な体験をさせてもらったと思っています。

経営者の意識と自動車事故

保険会社勤務時代、様々な経営者とお会いしました。そんな中で、「自動車保険に入ってるんだから、事故が起きれば保険があるからいい」といった考えの経営者の会社は、交通事故が頻繁に起きていました。
保険会社や保険代理店に対しても、感謝の気持ちははありません。そうなると、当然のことながら、従業員も同じような態度になります。
保険金を支払うと、翌年の保険料があがります。最悪、保険会社からも、加入を断られることさえあります。自賠責保険は強制保険なので、保険会社は加入を拒否できませんが、任意保険は拒否ができます。

保険は、やはり万が一の時こそ、入っていて良かったといえます。特に、自動車事故で、死亡事故を起こせば、数千万円から数億円まで補償しなければならないケースが有ります。

契約者も、防災意識を持って、保険に加入して、なるべく事故を起こさないことが、大事なことだといえます。

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