損保の転職

海外旅行保険は、単なるお守りではありません ~その2~

実際にあった怖い話(事故例) その1

現地で「脳死」 日本で回復 毎日新聞夕刊(平成18年7月26日)

米国やカナダ滞在中に脳血管の病気で意識不明になった日本人で、家族らが現地の医師から「脳死」と説明されたにもかかわらず、帰国後に意識を回復したひとが3人いたという記事が掲載されています。このことは、日本渡航医学会で報告された内容です。

報告によると、2002年から2005年の間に、旅行や仕事で米国、カナダに滞在中の旅行保険契約者9人が脳血管障害で入院。主治医は、家族や損保現地スタッフに「脳死」と説明。うち3人の家族は「治療中止は納得できない」などと訴え、チャーター機で帰国。日本で治療を受け回復。搬送費用の約2,000万円は保険金で支払われた。残り6人は、チャーター機手配に必要な額の保険に加入していなかったことなどから帰国を断念。現地で死亡したということです。

解説

①まず、理解しないといけないのが、「脳死の判定規準」が、日本とは異なること。臓器移植がすすんでいることが影響している可能性があると言われています。

②3人の加入していた保険が、任意保険の「治療・救援費用無制限プラン」だったことが一番大きなポイントになります。

③「治療・救援費用無制限プラン」に加入していれば、保険会社サイドからの提案で、チャーター機の手配や利用が可能になります。例えば、どんなお金持ちであっても、もし、「2,000万円あれば、チャーター機で日本に帰ることは可能です。どうされますか?」と聞かれた場合、「はい、お願いします!」と即答できるでしょうか?必ず助かるという保証が無い中で、その決断は、難しいと思います。

④補償内容並びに保険金額の選択が、いかに重要かが、今回の事故例からわかることだと思います。

⑤カード付帯の保険では、全く、対応できないということになります。

クレジットカード付帯の保険のメリットとデメリット

メリット

①クレジットカードに自動付帯されているため、保険加入の手続きが不要のため、かけ忘れはありません。

②万が一、海外で、災害で死亡した場合は、遺族が手続きをして、法定相続人に保険金が支払われます。

③現地で、病気やけがで病院で治療費を払えば、帰国後、領収証を提出して、日本円に換算して保険金が支払われます。

デメリット

①病気による死亡保険金はセットされていないのが一般的です。

②カードによっては、補償額が十分でない場合があります。

③病院で治療を受けた場合、立替が必要です。従って、現金の持ち合わせが無ければ、病院で治療を断られたり、十分な治療を受けられない可能性があります。

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